JAS認定工場 JPIC-LT177
「F=0.3㎎/L(F☆☆☆☆)」「非ホルムアルデヒド系接着剤使用」
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ファイン工業株式会社は、JAS認定工場です。
農林水産省が定める「登録認定機関」の認証を取得している(公財)日本合板検査会に定期的に依頼して、品質試験を行っており、品質保持に努めております。
ゴム、タモ、ナラ、ラジアータパイン、ヒノキ、その他、弊社はJASで認可された工程でプレスから一貫して製造している全ての集成材に認可されております。
シックハウスで問題となっている「ホルムアルデヒド」の放散量も気になりませんか?
ファイン工業の集成材は接着剤を使ってはいるものの、最高水準のF☆☆☆☆の認定を取得しています。
塗装品についても認定を得ています。更にJAS無塗装品に至ってはその上位基準にあたる「非ホルムアルデヒド系接着剤使用」を取得しています。微量ながらも木材そのものにホルムアルデヒドは含まれていますので、放散量をゼロにするのは難しいですが、限りなくゼロに近くなっています。
JAS規格は農林水産大臣が、農林物資の種類(品目)を指定して制定されるものです。
現在ファイン工業で認定されているもの
JAS規格とは別に国土交通大臣認定による集成材のF☆☆☆☆の認定も取得しております。(認定番号 MFN-806)
「JAS」の文字が記されたこのようなマークを見たことがありませんか?
食品などでおなじみ「JASマーク」ですが、実は住宅建築のさまざまな場面でも目にすることができます。
たとえば
完成した家の中では、めったにお目にかかることがないマークですが、実はさまざまな木質建材に、
JASマークが証印などでつけられ、国が定める品質を満たした製品であることを証明しています。
JAS製品は、JAS認定事業者により、製造・販売されています。
JAS認定事業者となるためには
など、JAS法令等の基準を満たした事業者でなければ、JAS認定を受けることができません。
また、JAS認定事業者は、認定後も定期的に認定機関からの監査を受け、JAS法令の基準を満たしていることを確認されます。
このように、JAS製品は厳しい認定基準を満たした、厳しい管理が行われている工場で製造されています。